その投資信託は本当にいいの?
「投資信託を勧められるがまま買ってしまった。」
という方は、意外と多いものです。
しかし、投資信託を買ったのはいいものの、何が良くて何が悪いのかよくわからない。
なんとなく『資産運用をしなければ』と思ってしまう世の中の雰囲気に押され、また何となく投資信託を購入してしまった。
でも、本当ならば、投資信託をどう利用するべきなのか?
それを知りたいと思うものは当然のことなのではないでしょうか?
銀行などの金融機関や証券仲介業をおこなっているファイナンシャルプランナーといった方々のおすすめの投資信託の傾向を見ると、ほとんどのケースで、『話題性のある』、『今注目されている』などといった投資信託を勧めていることが多い。
投資信託の相談に来る人のほとんど、というよりすべての人といってもいいかもしれないほどの割合で、似たような投資信託のことで相談にこられます。
つまりは、ほとんどの人が、似たような商品を買わされているというわけです。
投資は、人と違うスタンスでいることが、リターンの源泉となることがあるものなのに。
『人の行く裏に道あり花の山』
投資をしている人ならば、誰もが一度は聞いたことのある有名な格言です。
株式市場で利益を得るためには、他人とは逆の行動をとらなくてはならないという先人たちの知恵です。
そしてこれは株式市場に限った話ではないことも、よく知られていることです。
『何に投資をするかよりも、どう投資をするか』が重要です。
投資を始めようとすると、『何に』と考える人は、とても多いです。
でも、本当に大切なのは、『どうやるか』なのです。
ただ、『どうやるか』と言われててもピンとこない人も多いかもしれません。
そもそも、その『どうやるか』に関してアドバイスしてくれるような人がほとんどいません。
投資信託を売る立場の人で、どうやるかを上手に説明してくれているという人の話もあまり聞きません。
『どうやるか』という話は、『何に』という話よりも、ずっと難しいという事もあるのでしょう。
それに、『どうやるか』なんてことは、実際に経験してきた人でなければ、なかなか話すことができないものでもあったりします。
『長期、分散、積立』という『どうやるか』の話を聞くことはあります。
そして、多くのファイナンシャルプランナーや資産運用のアドバイザーが、同じことを言っています。
でも、それを妄信的に信じて話をすることには、疑問を感じます。
投資というのは、『何に』も『どうやるか』も、すべてに一長一短があるものです。
ずばり言えば、 投資に誰にでも当てはまる絶対という正解はありません。
『長期、分散、積立』にだってデメリットはあるのです。
重要な事は、自分に合っている『どうやるか』を見つけること。
答えは、これしかないのかもしれません。
投資を学び、『どうやるか』を見つける。
投資会社兼FP会社の『㈱あせっとびるだーず』では、投資商品の話よりも、『どうやるか』を大切にした、投資の勉強ができる、マンツーマンレッスンの投資講座を行っています。
「投資とは?」という初歩的なことから学び始め、自分流の投資方法を見つけるための基礎を築く。
そんな講座内容になっています。
投資というリスクを取っていくうえで必要なことが学べるカリキュラムになっています。
投資信託でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
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