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『ETF』という投資先のことを学ぼう!

「投資信託」は知っているけれど、「ETF」は知らないという人も多い。

つみたてNISAやiDeCoでも、そのほとんどが「投資信託」が対象です。

でも、資産運用をするなら、「投資信託」だけでなく、「ETF」という選択肢もぜひ知っておいてもらいたい。


はっきり言って、「ETF」は「投資信託」よりも、私たち一般の投資家にとっては有利な投資商品です。

資産運用をする上で、相場の上がり下がりや、10年後、20年後の資産価格がどうなっているかなんて、私たちにはどうしようもできない。投資というのは、そういうコントロールできない分野がとても多い。

そんな中で、唯一といってもいいコントロールできる分野が、『コスト』です。似たような商品ならコストが安い方が良い。それが『ETF』という商品です。

それと、『ETF』は時価で買い、時価で『売る』ことができることもメリットです。

投資信託では、注文した時には「いくらで買うのか」がわからない。

でも、「ETF」なら、株式投資と同じように「いくらで買うのか」を買う側で決めることが出来ます。もし「その値段では買いたくない」と思うなら、そういう注文もできます。

「ETF」は、基本株式を売買するのと全く同じなので、投資信託よりも幅広い注文方法や取引方法が使えます。

もちろん、投資信託のように、買えればいくらでもいいというのなら、『成行注文』で投資信託と同じように買うこともできます。

さらに、証券会社によっては『貸株サービス』というサービスを行っているところもあり、そのサービスを利用すると、ETFを保有しているだけで『貸株金利』を受け取ることもできます。

『貸株金利』とは、株式を貸し出すことで利息を受け取ることです。

このサービスによって、ETFの信託報酬手数料のコストが、実質無料とできることもあります。


金融機関の言いなりにならない、自立した投資家となるためには、ぜひこの『ETF』という商品のことも抑えておきたいところです。


金融機関に属さない独立系のFP相談だからこその『ETF投資』のアドバイス。

投資信託の販売をしているFPだったら、まずしない『ETF』をつかった資産運用法。

なぜなら、投資信託を販売するFPにとっては、『ETF』を紹介しても、まったく収入が得られないからです。

投資信託を作っている金融機関にしたって、ETFを売るよりも、投資信託を売ったほうが儲かるようになっている。


ETFは、金融機関から少し自立しているところにいる投資商品だと言う事もできます。

投資信託を売るという事を仕事としてないFPだからこそ、ETFの良さを伝えることが出来る。(当然デメリットもありますが。)

ETFの使い方を知れば、投資信託なんてほとんど必要なくなることもある。

インデックスファンドなどへ投資をするなら、ETFで事足りる。


最近では、ETFの種類も多岐にわたるようになってきて、ETFだけでも、いろんな投資ができるようになってきた。

国内外の株式はもちろん、債券投資の種類も増えた、金などのコモディティも取引できるようになった、スマートベータなどのファクター投資の選択肢も増えた。

分散投資なら、ほとんどETFで完結できると思うぐらい銘柄が豊富になっている。


コストも安く、取引方法も多様で、種類も豊富。

資産運用をしていて、ETFを知らないのは損だと思うレベルです。

独立系という強みを生かし、ETFという投資商品について、正直に解説したいと思っています。

自らもETFを利用し、運用を行うことで、ETF運用のメリットとデメリットもわかってきた。

ETFをもっとよく知りたいという方、ぜひ当社までご相談に来ていただければ幸いです。

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