昨年は、まさに暗号通貨ブームと言えるような社会現象となりました。
しかし、今年に入ってから、ビットコインなどの暗号通貨は軒並み大きく下落することとなり、まるでバブルがはじけたようでした。
そして最近になってさらに暗号通貨の下落に拍車がかかったような値動きを見せています。
はたしてビットコインなどの暗号通貨はもう消えゆくべきものなのでしょうか?
ビットコインに実際に投資をして大きなバブルとその崩壊のすべてを経験した講師が、ビットコインなどの暗号通貨の可能性や、暗号通貨の問題点、将来性などについて考察いたします。
【日時】 平成30年12月22日 15:00~16:30
【場所】 東邦住宅株式会社
栃木県宇都宮市下栗町829−4
【参加費】 無料
【予約】 要予約
《終了報告》
昨年は仮想通貨を買ったことで、億り人になった人が現れるなど、大いに沸いた一年でしたが、今年は打って変わって、仮想通貨に投資をして失敗したという人が後を絶ちません。
最近では、「ビットコインはもう終わり」、仮想通貨が普及することはないなんて声も聞こえています。
しかし、その一方では、著名な金融機関が仮想通貨取引所を買収したり、大手金融機関が仮想通貨の基盤にあるブロックチェーン技術を活用しようと研究開発しているという話も後を絶ちません。
そして先日には、金融庁が仮想通貨という名称から”暗号通貨”と呼び方を変更するという報道がなされました。
暗号通貨のいい面と悪い面の両方が垣間見える一年でしたが、今後の展開はどうなるのだろうか?
お金とはそもそも何なのか?、暗号通貨に注目が集まった背景、暗号通貨とはどんなものなのか?そういったところから、今後の暗号通貨の展開と可能性について触れた内容でした。
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