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『資産形成をファイナンシャルプランニングの中心に‼』

資産形成をファイナンシャルプランニングの中心にするメリット?

ファイナンシャルプランニングの中心に資産形成があるというのは、当たり前のようですが、案外盲点になっていると感じています。

資産形成をするための、最適な家計の設計、生命保険などの加入、ローンの返済方法など、これらのプランニングをする時、資産形成をしたいと思いつつも、意外とそういう視点は漏れているのではないでしょうか?


資産形成を中心としたファイナンシャルプランニングのメリットとは。

① 老後の不安は、資産形成によって改善される。

② 収入と支出のバランスが良くなる。

③ 資産形成による所得(収入)増加効果が狙える。

④ 投資活動が日常に加わることで、自然な運用ができる。


資産形成を目指すと、ほとんどのケースで投資を行うようになります。

そして、投資をすると、だいたい収入が増えるようになってきます。

すると、収入が増えるので、収入と支出のバランスがどんどん良くなっていきます。

最後には、資産から生まれる収入が、日常の生活費の足しになってきます。


さらに、運よく早い段階での資産形成ができてくると、生活に必要な収入を資産からの収入である程度賄えるようになってきて、ストレスを感じるような仕事を減らし、時間と心に余裕が持てるようになってきます。

そうなると、より自分のやりたかったことに時間を使えるようになってきます。

ボランティア活動や、以前からやってみたいと考えていた仕事や事業を始める、なんてこともできるようになるかもしれません。


資産形成をファイナンシャルプランニングの中心にすることの最大のメリットは、新たな収入源をつくることによって、ライフプランに様々な可能性が生まれてくることです。


資産形成を達成するために⁉

Ⅰ.目標の資産額を考えてみる。

早期リタイヤの話で有名な4%ルールによって、ざっくりと、とりあえず確保したいと思う収入を作るのに必要な資産額を計算してみます。

資産から月10万円の収入を目指す場合の目安資産額は、

 10万円 × 12ヶ月 ÷ 4% = 3,000万円

として計算できます。


Ⅱ.目標資産額に至るまでの、貯蓄計画を立てる。

具体的には、日々の生活費から、どのくらいの積立ができるかを考えます。

とくに固定費の見直しは必須です。

食費や娯楽費などの変動費を見直そうとすると、とても苦痛に感じられるものなのですが、水道光熱費やスマホ代といった固定費の場合、普段の生活にそれほど違和感なく、節約できることもあるので案外削減しやすいものです。

とくに、生命保険などの保険料の場合には、”積立”と考えて加入していることもあるので、結果的に生活費の大きな割合を保険料が占めていることもあるものです。

資産形成を目指すなら、生命保険での積み立ては必要ないと考えています。

結果、生命保険料の見直し効果はとても大きく、資産形成のための積立額を増やせる可能性があります。

保険で積み立てするよりも、”次の収入を作るための積立”を目指すのが、資産形成を中心としたファイナンシャルプランニングです。


Ⅲ.最適な投資計画と運用戦略を。

資産形成では、貯蓄と投資の両方があって初めて効果がでます。

貯蓄ができなければだめですが、かといって貯蓄だけではなかなか増えない。

また、投資が上手にできても、貯蓄ができなければ、たいした利益にはなりません。

なぜなら投資・運用では、投資額がものを言うからです。


資産形成とは、『貯蓄力×投資力』です。

まずは貯蓄、そしてその貯蓄による資産形成を、さらに加速させるのが、投資です。

その為にも、適切な投資・運用計画と戦略を考えていかなければなりません。


投資を進めるにあたっての、計画。

投資を効果的に行うための、戦略。


この2つを考えながら投資を行わなければ、貯蓄力を加速させるどころか、かえって減速させることにもなりかねません。


投資と資産形成に特化したFP相談とファイナンシャルプランニングを行うFP会社、”あせっとびるだーず”では、

① 貯蓄力を高める『FP相談』

② 投資力を上げるための『投資の勉強会』

この2つのサービスによって、資産形成力を上げていきます。


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